こんな事でお困りではないですか?
- 運動の開始時に足の骨の下の方が痛む。
- 足の骨の内側に鈍痛がある。
- 運動している間ずっと足の下の方がいたい。
これらの症状はシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)の可能性があります。
シンスプリントとは
足の脛骨内側から始まる筋肉を過度に使うために、付着している場所が炎症を起こし、痛みが発生します。足の脛骨の内側に付着する筋肉には、後脛骨筋、長拇趾屈筋、長趾屈筋があります。後脛骨筋はつま先を下に向ける役割、長拇趾屈筋は足の親指を下に向ける役割、長趾屈筋は足の4本の指を下に向ける役割がそれぞれあります。これらの筋肉は、土踏まずの正常なアーチを作る筋肉ですが、足を過度に使うために土踏まずのアーチが崩れてしまい、土踏まずの役割である体重を分散するという機能が働かなくなります。シンスプリントは運動をしている方に多く発生するのは、これらの筋肉を過度に使ってしまっている為です。
当院での治療方法
当院では痛みの発生している場所だけではなく、痛みの原因に対しても治療を行います。痛みの原因が分からなければ、痛みが再発してしまう為です。
当院ではシンスプリントの症状多く見てきておりますが、多くの方は片方に最初痛みが出てきます。まれに両側の足に痛みを感じる方もいますが、その方々でも最初は片方の足に痛みが出ていたが、運動を続けていくうちに両側の足に痛みが発生しだしております
シンスプリントの方の足にかかる体重のバランスを見ていると、右の足と左の足では体重の負荷が違っております。体重を両側の足にバランスよく分散させる事により、シンスプリントの痛みを軽減させて行きます。またシンスプリントの方は足関節、膝関節、股関節や骨盤のズレも多く見られます。一つ一つの関節の不具合を調整する事により、シンスプリントの痛みを軽減させていきます。
当院の治療方法は、体のバランスを調整する際には、カイロプラクティックの様に関節をバキバキと鳴らしたり、無理やり押すようなことはいたしません。400年以上続く古武術をもとに無痛の治療方法ですので、お子様でも安心して治療を受けて頂けます。シンスプリントでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
同じ症状で悩むお客さまの声
他院では改善しなかった肩こり・腰痛が改善しました
肩こり、腰痛がひどかってどうしようかと思った、
知り合いに教えてもらい来ました。
自分の体の歪みを丁寧に説明してくださったのでよかったです。施術後はすごく体が楽になりました。
他院の治療院に行ってもよくなったっていう感じがなかったのですが、こちらの施術では実感があり、よその治療院とは違うなと感じました。
スタッフさんも明るくお声かけいただけるのでまた来ようという気になりました。
産後の辛さから解放されました
出産後から肩こりや腰の痛みに悩まされていました。自分でも骨盤がゆがんでいる気がすると思っているくらいだったので、骨盤の矯正を受けないとと思っていました。知り合いの紹介でこちらに来ました。
施術後、すごく体が軽く、肩や腰の痛みもだいぶと緩和されました。
さらに数回施術を受けていくうちに肩や腰の痛みが気にならなくなりました。先生ありがとうございました。
その経験数は私をあらゆる症状に対応できるように してくれました。
他院ではなかなか対応してくれなかったような症状 も当院では対応が可能です。
あきらめる前に一度ご相談ください

痛みは結果でしかありません。痛みはあなたに体の異常を知らせてくれているんです。 そのため痛みだけ改善しても原因がそのままだったら当然また痛みがでてきます。 当院は痛みという表面的な結果に対してではなく、体の中に隠れた原因を改善していき ます。 その中でも多くの慢性的な痛みの原因は骨盤と股関節の歪みからきています。 首が痛くても首の歪みだけ調整しても仕方がありません。まずは体の土台である骨盤や 股関節を調整することで痛みが出にくい体にしていきます。
もし、あなたの症状を見て、病院で検査をしてもらう必要があると感じたときは、当院で病院の紹介をお書きすることができます。
普通に行くと長時間またされる病院も紹介状があることでスムーズです。

どこにいっても改善しない方に是非受けて頂きたい
そんな方が痛みやしびれから改善され喜んでいただいた時の笑顔や改善されてびっくりするような表情を見るのが私の喜びでもあります。
痛みと一生付き合う必要なんてありません。一度当院にご相談ください。
大丈夫きっと良くなりますよ。
